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きのうのブログで、ウチの塾での成績アップした塾生と、上位校へ進学した塾生の特徴は、ただ1つ…だとお伝えしました。
それは、ウチの塾を辞めなかったことです…と。
なかなか光が見えない時期でも、結果が出ることを信じて通ってくれたことが最大の勝因だったことは言うまでもありません。
今年は高3生が例年より少ないため、大半が中堅~下位レベルの高校に通う子が多い中、今回の推薦入試できっちり有名私大の合格を決めてきてくれました!
昨年のこの時期は、以前ブログで紹介した高3生で塾生兼アシスタントスタッフの細野さんが、自身の高校の偏差値よりも20も上のレベルの大学にまさかまさかの大逆転合格を果たし、塾内全体がフィーバーしたことを覚えています。
今回も塾生ひとりひとりの物語があるのですが長くなるので、今回は割愛しようかと…なんといっても冬期講習の準備が全然終わっていないので…(爆)いや、せっかくなんで、ぜひご紹介します!
今回、獨協大学 法学部 に合格した彼女は、中1の後半初めてAQURASに来ました。
AQURASが現在の建物に移転する前、まだ古いマンションの8Fで塾をやっていたときから通ってくれている子です。
ウチに来た当初、定期テストは学年平均以下…偏差値も40台前半…さぁどうしようという状況からの再生が始まったんですが、意外にも自分自身をしっかり持っている子で、絶対にブレないという強い意志を持っていたんですよね。そこに救われた部分もあります。
成績下位層になればなるほど、自分の意見がブレなくる…そもそも自分自身の中身がないので、計画を立てても簡単に崩壊するケースが多いんですが、彼女は一切崩れなかった。
ウチの塾が目指す「強い子に育てる」に合致していて、彼女自身も夢がある、それに向けて頑張ろうとする、マインドセットを施して、さらにモチベーションを高める…いや、今振り返ると、最初が悪かっただけで、実はとても伸びしろのある子を見てきたんだなとつくづく実感します。
高校受験では前期に落ちたとはいえ、後期で入った公立校で高校受験での悔しい思いを忘れずに頑張り続け、学年トップクラスを維持して、今回指定校推薦で彼女が望む獨協の国際関係法に合格してくれたわけです。
獨協は外国語学部や国際教養学部を除けば、日東駒専クラスと同レベルの中堅大学です。
公立中学校の学年平均以下だった子が、きっちり中堅の有名私大に合格する!これだけでも十分スゴイことだと私は思っています。
彼女が不遇のときも腐らずに5年間ずっとウチの塾に通って己を磨き続けたこと、彼女自身とても喜んでくれていますが、何より私も、スタッフたちも喜んでいます。そして、やっとまた1つの時代が終わった…と(笑)
彼女は、良い意味で本当に頑固でした。
でも、その頑固さが己の信念をブレさせることなく、目的を達成させるまで闘い抜かせたんでしょうね。今どきの若い子にしては、ホネがあって実に素晴らしい(笑)
ウチの塾は偏差値50台後半~40台中盤あたりの高校に通う子が、ことごとく中堅レベルの大学に合格してくれます。
周りに流されることなく、最後まで自身の信念を貫いて希望の大学に合格していく…今ではウチの塾の勝ちパターンとなりました。
高校受験で悔しい思いをしても、そこで終わりじゃない。入った高校で、大学受験こそは必ず成功させると塾生自身が「心」を改め、己の弱さと向き合い、甘さを捨てて立ち向かっていく姿を確立する。その結果、学力も成績も大幅に向上する。そういった良いサイクルができあがっているんですよね。
だから、ウチの塾は高校生を外部募集しなくても、大半が高校受験後も継続して受講するので、ムリに増やす必要もないんです。ウチの塾で「心」を鍛えてきた子たちは、並みの高校生たちよりもはるかにしっかりしていますから。
今回の彼女みたいに、どこに出しても恥ずかしくない立派な子を育てるにはやはり時間がかかります。たくさん人数を集めて大量生産はできません。だからこそ、じっくり手をかけて、少ない人数を徹底的に伸ばせるように「質」の高いものを提供していきます。
冬期講習のお問い合わせ、連日ありがとうございます。
基本的に先着順&受入制限有ですので、受講を希望されるご家庭はお急ぎ下さい。