西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。
自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
———————-
小学生対象のマイクラプログラミング教室:次回のコードアドベンチャー西船橋校の体験会は、7月5日、19日、26日の各土曜日に開催予定ですので、今回都合がつかなかったお子さんもぜひご参加下さい!
ということで、今回は私自身の経験則からの知見というか、少し哲学的な内容を綴ろうかなと。
親として、ご自身のお子さんをどんな人間に育てたいか?
この問いに、私たちオトナが真剣に向き合うことこそが、今の教育には求められている…と私は思っています。
成績が良ければ、良い学校に進める…
良い学校に進めば、良い企業に入れる…
そんな “レールの上の成功” を信じられた時代は、もう過去のものです。
これからの社会で必要とされるのは、「人のために力を尽くせる人間」。
つまり、“与える力” を持つ子どもたちです。
私自身が学力再生工房AQURASでの14年間の塾経営と人生経験の中で痛感してきた「与える人(Giver)と奪う人(Taker)」という人間の本質を、教育・子育ての視点からお伝えできればと。
>小学部 / 3倍速先取り学習プロジェクト(2~3学年分、先を行く飛び級学習)の詳細はこちら
子どもを「与える人」に育てるということ
世の中には「与える人(Giver)」と「奪う人(Taker)」という2つのタイプが存在すると言われています。
もちろん、誰もがどちらか一方というわけではありません。多くの人がその中間で揺れながら生きています。
でも、私は子どもたちの成長を見守る中で、あえてこの視点を持つことの大切さを感じています。
なぜなら「自分がどんな人間でありたいか」という問いは、子どもにとっても、親にとっても、人生の土台を決めるからです。
私もこれまで塾の現場でたくさんの子どもたちと向き合ってきましたが、その中で感じるのは「与える子」は、どんな場でも人に恵まれ、成長のサイクルに乗っていくということでしょうか。
一方で「奪う子」というのは、最初こそ勢いがあっても、どこかで信頼を失い、人が離れていく傾向にあります。
そもそも「与える子」「奪う子」というのは、何で決まるのか???
私は、その根底には親の関わり方があると考えています。
例えば、そうですね…
●子どもが他人に優しくしたとき「やって当たり前」とスルーしていませんか?
●誰かに迷惑をかけたとき「相手も悪いんじゃない?」と肩を持ちすぎていませんか?
●「自分さえ良ければいい」という言動を見過ごしていませんか?
家庭の中で「与えるって素敵だよね」「誰かのために動けるってかっこいいよね」と自然に言える空気をつくること。
これが子どもを「与える人」に育てるための土壌になっていきます。
>中学部 / お子さんの学力を復活させ、偏差値60以上の上位校合格を奪取する自立型人材育成コースの詳細はこちら
私の周りにも、子どもの頃から「与えることが当たり前」の家庭環境で育った方が多くいます。
損得ではなく「目の前の誰かの喜び」が行動の原動力になる。
そんな家族に囲まれて育った経験が、その方々の素晴らしい人格を司っています。
でも、社会に出ると必ずしも「与える人」ばかりではありません。
ときには「奪うことが当たり前」と感じている人と関わることもあります。
ギバー(与える人)は、つい「自分が与えれば、相手もきっと与えてくれる」と信じてしまう。
でも、現実にはそうではないケースも多い。
むしろ、ギバーが頑張れば頑張るほど、テイカーはそれを“当然”と受け取り、やがて「もっとちょうだい」「それだけ?」とエスカレートしていく。
これは、ビジネスでも家庭でも、そして親子関係でも同じです。
例えば、お子さんが「お母さん、塾でこんなこと頑張ったよ」と話してくれたとき。
「そりゃ当然でしょ」と返してしまえば、お子さんは「何のために頑張ったんだろう…」と心を閉ざしてしまいます。
「よくやったね。がんばったんだね」と、たった一言伝えるだけで、お子さんは「もっと与えよう」と思える人間に育ちます。
ギバーを育てるのは、ギバー的なまなざしを向けられた経験です。
ウチの塾では「与える人になれる子」を育てたいと、本気で願っています。
学力や成績だけでなく「どうすれば誰かの力になれるか」「自分の存在で人を支えられるか」を考えられる子に。
そういう子は、どんな困難が来ても、人に支えられて生きていけますからね。
そして、それを育てられるのは、親子の関係性の中にこそあるんですよ。
ウチの塾が親御さんと共に目指すのは、奪い合うのではなく、与え合うことで前に進んでいける社会にお子さんを送り出すこと。
だからこそ、私はこれからも、ギバー的な子どもたちが集い、互いに高め合える場を、ウチの塾:学力再生工房AQURASで創っていきたいと、ずっと思っています。
そして、そこに集う親御さんたちもまた「与える力を育てる覚悟」を持って共に歩んでいただけたら、こんなにうれしいこともありません(笑)。
さて、今年度の夏期集中講座の概要をアップしました↓(ぜひバナーをクリックして下さい)
昨年よりも数十倍強烈にリニューアル&アップグレードした内容です!
ぜひ受講をご検討下さい。
———————-
尚、当塾のLINE友だちに登録されている方については、H.Pではご案内していない、至れり尽くせりのメガ盛り入塾特典の配信が『たまに』あります。
お子さんの入塾可否を検討するにあたり、一般の親御さんが知る由もない、極秘特典をゲットしたいご家庭は、これを機にLINE友だちの登録をお薦めします↓↓↓
(下のQRコードを読み込んで友だち追加してもらえれば、AQURAS公式LINEの画面に飛びます)
【西船橋工房からの情報を受け取りたい親御さんへ↓】
【稲毛駅前工房からの情報を受け取りたい親御さんへ↓】
H.P上では絶対に案内されることのない、お得な限定特典を定期的に配信しているので、入塾を希望されている親御さんにとっては、経済的にも一助になるかと。
友だち登録がまだの親御さんは、友だち追加をお急ぎ下さいね。
———————-
当塾は、学び放題のプレミアムコースでお子さんに学習習慣を身につけさせるため、塾生ひとりひとりにいつでも使える専用席を設けているため、そんなに簡単に空きが出ません。
満席になりましたら、いつも入塾をお断りさせてもらっております。
その際は入塾予約を受け付けることになりますので、入塾をご検討のご家庭はお急ぎ下さい。
———————-
〇学力再生工房AQURASのホームページは【こちら】
西船橋工房(JR西船橋駅北口より徒歩4分)
稲毛駅前工房(JR稲毛駅東口より徒歩3分)
※入塾のご相談やお問い合わせは、当塾ホームページ下段のお問い合わせフォームより



