「受験は自分の力でどうにでもできる!」と答える受験生に、私が辛辣なことを言う理由。

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3日間、原因不明の頭痛に悩まされ、ほとんど頭が働かずブログを書く作業ができませんでした。楽しみにしていた読者の方には申し訳ないです。

 

 

さて、いよいよ、受験本番が近づいています(中学受験はほぼ終わっていますが)。

読者の皆さんのお子さんの状況は、いかがですか?

 

 

学校はじめ他の教育現場だったり、親御さんの中は、受験というものに対して熱く語る方もいらっしゃいますね。

 

 

「やればできるから!」

「不可能に挑戦しろ!」

 

「自分(の未知の力)を信じろ!」

 

「夢を持て!」

でも、お子さんの中には、そんな力強い言葉を聞けば聞くほど不安な気持ちになり、悩み、何も手につかなくなることもあったりします。

 

 

そんな、上辺の言葉なんて何の役もたたないでしょう。

それを言ってる側が気持ちいいだけです。

 

なぜなら、子どもは「自分の(未知の)力」なんてどこにあるのか分からないし、分からないものなんて、到底信じられないですから。

 

 

未知の力とやらをしっかり見せてくれる教師でもいればそれも可能でしょうが、そういう領域に達している教師は、そんじょそこらにいるものではありません。

 

 

私は、約20年間、子どもたちを塾で教えながら「受験」というものを、様々な角度から
見てきました。自分は、子どもたちに対してまっとうな教育をしているなんて、これぽっちも思っていません。

 

 

むしろ、そういうお決まりの言葉の教育に一石投じるために、私は敢えて逆行してきました。

 

 

長い間、そのような”熱い言葉”を鵜呑みにした多くの子どもたちが、どんどん歪んでいくのを真実をぶつけ、どうにかならないものかとずっと考えていました。

 

 

そして、今、個人的に思うことがあります。

 

 

そういう熱い言葉には、受験は自分の力(努力)で何とかなるものだというニュアンスが含まれているということです。

 

 

それこそが、大きな勘違いだと、私は勝手に確信しています。

 

 

受験というものは、そんな誰かが放った感情たっぷりの理想論でも何でもなく、常に「非情」だということです。

 

 

本番だけできないという悪夢は、誰でも確実にあります。

そして、どんなに強く意思を持って勉強したってダメなときもある…そんな「非情な現実」に陥る子どもたちなど、間違いなくいくらでもいるんです。

 

 

だったら、そんな受験と、どう向き合えばいいのでしょうか?

子どもたちには、どう伝えればいいのでしょうか?

 

 

そろそろ、本当のことをしっかり伝えたほうがいいと思うんです。

現実から目を背けてきた子どもたちは、確実に失敗後に逃れられることのない自分への罪悪感を抱え込んで、当分苦しんでいくんですよ。

 

 

AQURASの塾生たちは、私からのマインドセットによって、もうそれを知りました。
マインドセットを受けた塾生はみんな、受ける前より心が軽くなったと言ってくれます。

 

 

少なくともAQURASの塾生たちには、しっかり届くでしょう。
でも一般的には、まだまだ遠いと感じさせらます。

 

読者の皆さんのお子さんは、どうでしょうか?

そして、親御さんはどう考えていますか?

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