結婚願望は20代で低下。子どもが希望も、「経済格差が影響」で撃沈するとは…。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////

AQURASから塾を探している親御さんに、スペシャルプレゼント

「学習塾業界が絶対に教えたがらない“不都合”だらけの禁書目録」を欲しい方はこちら

※PDFにて添付、冊子ご希望の方は当塾H.P問い合わせフォームより要メール

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////

 

少子化少子化が叫ばれている現代ですが、どうやら今後も子どもが増える見込みが薄い気がするのは、私だけでしょうか?(大半の方が思っているところかと…)

 

 

東京など大都市では今後も出産が増えるように見えますが、全国的には

今日は、時事通信社のニュースを転載します↓

 

———————————————————————

 

結婚したい、子供を欲しいと思う20代の割合が大きく低下していることが1日、分かった。国立青少年教育振興機構が実施した2015年度の調査結果を、08年度調査と比較した。同機構の明石要一青少年教育研究センター長は「経済格差や貧困の問題などが、新しい家族をつくる足を引っ張っているのではないか」と分析している。

 

 

15年度調査で未婚者に結婚願望を聞いたところ、全体では「早くしたい」が16.9%、「したくない」が20.3%だったが、20代は「早くしたい」18.0%(08年度調査20.2%)、「したくない」17.8%(同10.1%)で、「したくない」が急増した。

 

子供がいない人への質問では、子供を「結婚したらすぐにでも欲しい」が全体で18.2%だった一方、「欲しくない」は24.8%。20代は「すぐにでも欲しい」が16.5%(同17.0%)で微減だったが、「欲しくない」は21.9%(同11.1%)と倍近くになった。

 

未婚者で交際相手がいる人に結婚しない理由を尋ねると、「とても」と「やや」当てはまると答えた合計割合の多い順に、「経済的に難しい」63.8%、「一人が楽」50.4%、「仕事が忙しい」48.3%だった。

 

———————————————————————

 

興味深かったのは、国立青少年機構の調査による発表です。

 

 

「子供の時に人間的な触れ合いを多く体験した人ほど、大人になっても自然とコミュニケーションが取れるのではないか」という見解でした。

 

 

どうやら、学校までに友達との遊びや家族行事など人間的な触れ合いを多く経験するほど、大人になってから「結婚したい」「子供が欲しい」と考える傾向があるみたいですね。

 

 

それにしても、経済的に厳しいというのが結婚しない理由になる時代なんですよね。

日本が景気回復しないで税金ばかり釣り上げる限り、少子化は止まらないでしょう。

 

 

それ以前に、若者が夢を見れない・持てない社会であることの方が問題でしょうね。

こればっかりは、政治家に頑張ってもらうしかないのが現状です。

 

 

ですが、経済的強さを身につけることは、個人がその気になれば、いくらでもできる可能性があります。もちろん、それだけの精神的強さと学力的強さも必要にはなりますが。

 

 

ウチの塾から送り出す子たち全員、幸せに生きていけるように、経済的強さを得るための「基本的な強さ」である『自立と自律』を身につけさせていきます

 

 

どこに出しても、どの世界でも恥ずかしくない若者であってほしいので、そのための自立養成と、規範意識の徹底と、学力の強化指導はウチの塾の至上命題です。

>西船橋・稲毛の個別指導で評判の学習塾はこちら 



このエントリーをはてなブックマークに追加  
学力再生工房AQURAS 西船橋 稲毛
Googleクチコミ 西船橋Googleクチコミ 稲毛Googleクチコミ
 
学力再生工房AQURAS
 
学力再生工房AQURAS
学力再生工房AQURAS
 
塾長・村上のボコボコ相談窓口
 
コース案内 小学部 中学部 高校部
小学部 中学部 高校部

ページトップ