4,630万円から考える、借金のあり方。生きた金と死んでいる金の違い。

西船橋・稲毛の学習塾:学力再生工房AQURASの村上です。

取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。

西船橋・稲毛駅前ともに、塾生たちが自身で学習計画を立てて、目の前の定期テストだったり、英検や数検に向けて日々取り組んでいるわけですが、塾生によって計画の立て方に差が出るのは当然とはいえ、計画を雑にこなす者と、密度を濃くしようと試行錯誤してる者とで、やはり結果が違ってくるものですね。

それは、日々の小テストかもしれないし、入試本番かもしれない。
部活の大会かもしれないし、一生に一度の大勝負の場面かもしれない。

普段から真摯に、丁寧に取り組み、ひとつひとつの所作の精度を高めておけるかどうか。
その積み重ねが、いずれ人生を左右する大きな生き様となって返ってくるんだろうな…と。ありきたりのセリフなんですが(苦笑)。

さて、メディアでは山口県阿武町の4,630万円と誤送金と全額使い込みのニュースがバンバン流されているわけなんですが、、、容疑者の供述から、この短期間で全額ネットカジノで使い込んだという話が本当かよ?と思いつつ、娯楽であるギャンブルから生み出される価値に意味があるものは考えにくいなぁといったところでしょうか。

借金が悪いというわけではなく、してもよい借金と、すべきではない借金があるということ。生きた金か、死んでいる金か…というか。

無鉄砲に計画も立てず、目の前の快楽や勝負師イズムにほだされて、勢いでお金を使いこんでしまう人生設計は違うのではないかなと思うところです。

逆に、自分自身の将来の投資という意味で、大学に通うための奨学金などは良い借金と言えます。いずれ、自身の価値を高めてくれるものですから。社会に出れば、借金してでも得た知識や仕事力でっ元は十分に取り返せる可能背がありますからね。そのためにも、ご利用は計画的に…です。

今回、4,630万円を全額使い込んでしまった24歳の容疑者が、どのような心情で全額使い込んだのか(実は、裏でプールしてる可能性もあるかもだけど)知る由もありませんが、少なくとも良いお金の使い方ではないなと。。。

というか、ちょっと話がズレるんですけど、4,630万円など現代社会では一生生きていける金額でもないのに、容疑者もこれに気づけていないが残念ですね。申し訳ないけど、アフォーな展開です。

ただ、私個人の中で違和感があって、誤送金した側の町長さんが「裁判で取り返したい」と言ってTVで取り返しますアピールに専念して被害者ヅラしてるのは、ちょっと頂けない感があります。被害者は納税者であって、町長さんではないんですから…。

そもそも、4,630万円って、よほどの大企業を除いたフツーの企業なら社長決裁の金額だと思うんですけど…それをノーチェックで誤送金って。。。

今回は、私にとってもこのニュースは色々と勉強になりました。

令和の時代に、未だに「フロッピーディスク」が頑張っていたこと。リアルのカジノしか自身の認識がない中で「ネットカジノ」…もうちょっと世の中の動向に気を配らなきゃですね。。。

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