学校では教えない、高収入を築く「7つのスキル」と習得法とは？

西船橋・稲毛の『自己管理力を鍛えて結果の出せる子に育てる』学習塾：学力再生工房AQURASの村上です。

自己管理できる子に育てば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいますが、、、

取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い！”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています（爆）。

———————-

5月に開催した小学生対象のマイクラプログラミング教室：コードアドベンチャー西船橋校の体験会に多くのお子さん及び親御さん参加してくれました。

将来的なプログラマー需要とエンジニア不足はもはや分かりきっているので、確実に仕事にありつける貴重なスキルです！

プログラミングは、これからの時代を賢く生き抜くこと、経済的自立を掴む上で必須のスキルですので、お子さんに経済的自立を成し遂げさせたいと考える親御さんは、この機会にプログラミングの土台をお子さんに創らせることこそ、親御さんの務めだと考えてもらえれば幸いです。

次回のコードアドベンチャー西船橋校の体験会は、7月5日、19日、26日の各土曜日に開催予定ですので、今回都合がつかなかったお子さんもぜひご参加下さい！

画像クリックで、体験会申込ページにリンクします！

ウチの塾では、社会に出ても人間的にも能力的にも十分通用して、経済力を兼ね備えた人材に育てるという指導方針のもと、今年からキャリア教育や非認知能力を鍛える方向で塾のサービス開発をしてきてる中で、今はひとつひとつの提供コンテンツの精度をどう上げていくかの施策と評価を繰り返しているところです。

そんな矢先、Forbesの記事でなるほどと思わされる内容を見つけたので、今回はこの内容をご紹介します↓

学校では教えない、高収入を築く「7つのスキル」と習得法

もしあなたが将来に渡ってキャリアを守る方法を学校で教わっていたら、おそらく今頃は高収入のキャリアに就いているか、少なくとも、行き詰まった仕事から抜け出せないような状況に陥ってはいないだろう。

しかしほとんどの場合、学校では試験に合格するための技術的なスキルや概念だけを習うため、昇給交渉や昇進に必要なスキル、自分のスキルを活かした副業でお金を稼ぐ方法を身に付けている人は少ない。

■米国では、22歳から27歳の失業率が5.8％に実際、Fox Businessが米国時間6月16日に公開した記事には、「ニューヨーク連邦準備銀行の経済調査によれば、2025年第1四半期の米労働市場は『顕著に悪化』し、なかでも新社会人になったばかりの若者が最も打撃を受けた」と書かれている。また、「（米国では）22歳から27歳の人々の失業率は5.8％に跳ね上がった」。

そこで本稿では、あなたがこれまで学校で学んだことがないであろう、経済的に、そしてキャリアの成長に不可欠な7つの主要スキルについて解説しよう。

■なぜこれらの高収入スキルが重要なのか？

本稿で紹介するスキルは、以下のような理由から、今年あなたが学び、身に付けるべき必須スキルだといえる。

・長期的な経済的自由と成功に不可欠である

・長時間労働によって健康を害することなく、より多くのお金を稼げる

・高収入のキャリアに就く可能性を高められる

＞小学部 / 3倍速先取り学習プロジェクト（2～3学年分、先を行く飛び級学習）の詳細はこちら

■学校では教わらない、7つのお金を稼ぐためのスキル

1. 交渉力

このスキルは、低賃金の仕事に留まることを避け、転職市場において本来の自分の価値を反映するために必須のスキルだ。交渉力を身に付ければ、年収を1万ドル（約145万円。1ドル＝145円換算）、あるいは2万ドル（約290万円）も上げられる。また、ソロプレナー（個人事業主）として、年間数千ドル（数十万円から数百万円）の価値のある契約やパートナーシップを、あなたの交渉スキルによって確保することも可能だ。

2. スキルスタック

もうひとつの貴重なスキルは、スキルの「積み重ね」である。これは、複数のスキルや資格、専門分野を組み合わせて、あなた独自のスキルの組み合わせに基づくニッチなサービスやオファーを作り出すことを意味する。オンライン教育サービスCourseraのニコラス・フーコーは、「何かひとつのスキルで上位1％に食い込むのは明らかに難しい。しかし、ふたつのスキルを組み合わせ、それで上位1％に入るのはどうだろうか？　数学的には、それぞれのスキルで上位10％に入れば、そのふたつの組み合わせの上位1％に入れる」と語る。

3. プレゼンスキル

誰もがキャリアのどこかの段階で、意思決定者に売り込む必要が出てくる。プレゼンが好きだろうと嫌いだろうと、この現実からは逃れられない。定量化可能な指標によってあなたの付加価値を証明し、あなたと一緒に仕事すれば見返りとして価値が提供されることを相手に納得させるような、自分の売り込み方を学ぼう。

4. ストーリーテリング

効果的なストーリーを語るスキルは貴重である。このスキルは、ステークホルダーとのミーティング、就職面接、パーソナルブランディングやコンテンツライティングで特に必要とされる。ストーリーテリングのスキルによって、相手からの注目を集め、親近感を持たせ、退屈な統計データに命を吹き込める。また、あなたとパートナーシップを組むことで得られる成果を意思決定者に具体的にイメージさせ、成果に見合った報酬を支払うモチベーションにもつなげられる。

5. 実績を記録するスキル

常に自分の歩みを記録しよう。自分の業績の記録を上司など他人任せにしてはならない。勝ち取った成果や実績をすべて自分で記録するのだ。そのような成果をポートフォリオや履歴書にまとめておけば、新たなキャリアや契約を得るために自分を売り込んだり、あなたの金銭的価値を正当化したりする場面で活用できる。

6. AIとChatGPTリテラシー

2025年においては、AIや生成AIの基本を理解するだけでは不十分だ。より重要なのは、それを特定の業界や職務に適用する方法を知ることである。IndeedとAWSの調査では、生成AIに精通することで給与が47％もアップすることが証明されている。

7. 収入の積み重ね

ひとつのスキルを複数の収入源に変えることで、燃え尽きることなく受動的な収入を築き、市場へのリーチを最大化できる。例えば、デジタルマーケティングのスキルは、コンサルティング、ワークショップや講座、ガイド、テンプレート、講演活動などに応用できる。

＞中学部／お子さんの学力を復活させ、偏差値60以上の上位校合格を奪取する自立型人材育成コースの詳細はこちら

■よく陥りがちな、お金に関するミス

広く信じられてきた誤解のうち、現在正されつつある考え方が、より一生懸命に、またはより長時間働くことが、より多くのお金を稼ぐことにつながるというものだ。問題：長時間働くと、燃え尽きやストレスにつながる解決策：パッシブインカム（受動的な収入）を得ること、自分のスキルをレバレッジ（てこ）として使うこと、AIツールを活用すること、アウトプットを倍増させるスケーラブルな製品をデザインすること

■お金を稼ぐためのスキルを身に付けるためのヒント

本稿で紹介したお金を稼ぐためのスキルを身に着けるためのヒントを紹介しよう。・クワメ・クリスチャンによる『Negotiate Anything』など、交渉を通じてより良い人間関係を築くためのポッドキャストを視聴する・ChatGPTからアイデアをもらい、給与交渉の準備をする・自分のスキルや成功をアピールするための指標を使い、LinkedInのプロフィールや履歴書を受動的ではなく能動的なものに書き直す練習をする・自分の1週間を見直し、非生産的なタスクに費やした時間を減らす方法を模索し、収入の向上に直接貢献する行動に集中する・収入の目標を設定し、その実現に向かって高収入のスキルや知識を積極的に増やすこうしたスキルは学校では教わらないかもしれないが、あなたのキャリアと家計を生涯にわたって守るための原則そのものである。始めるのに遅すぎるということはない。

■まとめ

・雑多に「やってきたこと」を紹介するのではなく、具体的な数字を使って自分を売り込む・ひとつのスキルを複数のパッシブインカムに変える方法を学ぶ・スキルを積み重ね、今最も必要とされているスキルを学ぶことで、誰もが求める人材になる

引用：Forbes JAPANより

＞高校部／総合型選抜専門コースの詳細はこちら

これ、ぶっちゃけ“学校じゃ教えない大事な話ですね。

お母さん、今回のこの記事は…正直、めちゃくちゃ重要なことが書かれています。

けれど、たぶん「勉強しろ」と言われ続けて育ってきた私たち親世代には、耳が痛い内容でもあります。

学校で教わるのは「テストで点を取る方法」。

でも、社会に出たときに大事なのは、お金を生むスキル＝生きていくチカラなんです。

記事が教えてくれた「7つの本当に大切なスキル」

交渉力：損しないように話し合える力

スキルスタック：スキルの掛け算で自分だけの価値を出す力