
親からの『勉強しなさい!』を終わらせる戦略的学習塾:戦略設計学習塾AQURASの村上です。
お子さんの自走力を高めて、親御さんの見守る姿勢を大事にすれば、必然的に学力も優等生の仲間入りを果たしていくという考えで塾生たちの指導に励んでいます。
取り上げられたテレビ朝日系ネットチャンネル「Abema Prime」で“価値観が古い!”と出演されたギャルにディスられて、カンニング竹山さんにフォローしてもらったという、日本全国でも相当珍しい希少価値な塾長やっています(爆)。
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大学受験を取り巻く環境は、ここ数年で現在の親世代(氷河期世代)の認識とは、大きく変わりました。
かつて大学受験といえば、一般選抜で学力試験を受け、点数で合否を競うスタイルが中心でした。
しかし現在は、総合型選抜や学校推薦型選抜を利用して大学へ進学する高校生が増え、一般選抜だけが大学受験ではなくなっています。
学力だけではなく、
「高校時代に何を考えてきたのか?」
「どんな活動をしてきたのか?」
「そこから何を学んだのか?」
「大学で何を学び、将来どう社会と関わりたいのか?」
こうした部分まで評価される時代になりましたが、この流れそのものについて、私は悪いことだとは思っていません。
むしろウチの塾では以前から、キャリア教育を推し進める上で、大学合格だけをゴールにするのではなく、高校生のうちから社会と接点を持ち、自分自身のテーマを持ってほしいと考えてきました。
ですが、最近の総合型選抜対策を見ていて、強く感じることがあります。
それは「総合型選抜なら、とりあえずボランティアをやっておこう」という流れが、あまりにも一般化してきていることです。
ボランティアそのものを否定しているわけではありません
誤解のないように言っておくと、私はボランティア活動そのものを否定しているわけではありません。
災害復興、地域活動、福祉、子ども支援、環境保全などなど、学校生活の中だけでは出会えない人や社会課題に触れることで、将来について考えるきっかけになる高校生もいます。
それは非常に価値のある経験だと考えています。
問題なのは「総合型選抜で有利になりそうだから、とりあえずボランティアをする」という発想です。
総合型選抜を受験する高校生が増え、その多くが同じようにボランティア活動へ向かえば、当然ですが、似たような活動実績を持つ受験生が増えていきます。
そして志望理由書にも、
「地域の方々と関わり、社会貢献の大切さを知りました」
「人の役に立つ仕事をしたいと思いました」
「社会課題について考えるようになりました」
といった、似たような文章が並び始めます。
もちろん、ひとりひとりにとってその経験が本物であることまで否定する必要はありませんが、とはいえ、大学入試における「差別化」という観点から見た場合、本当にそれで十分なのでしょうか?
私はそこに、深い疑問を感じています。
総合型選抜の探究活動は、すでにレッドオーシャン化している
総合型選抜という制度が広がれば、それに対応する受験対策も複雑化の一途を辿ります。
そうなると、
「探究活動をしよう!」
「ボランティアに参加しよう!」
「地域活動に参加しよう!」
という高校生も増えていきます。
結果として、みんなが同じような場所で、同じような活動をし、同じような志望理由書を書く…。
今、そんな状況が起き始めています。
これは受験戦略として考えるとかなり厳しい状態で、言ってしまえば、総合型選抜におけるボランティア活動は、すでに相当なレッドオーシャンになりつつある。
ということです。
もちろん、その中でも圧倒的な活動量や実績を作れば評価されるでしょう。
しかし、誰もがそこまで突き抜けられるわけではありません。
にもかかわらず「総合型ならボランティア」という安易な発想だけで、多くの高校生が同じ場所へ向かっています。
私は、この状況を少しもったいないというか、なぜ、わざわざ全員が同じ場所で戦うのか?と考えてしまいます。
総合型選抜は、本来その高校生自身を見るための入試です。
にもかかわらず、その対策が画一化されてしまったらどうなんでしょうか?
全員が同じ活動をして、全員が似たような経験を書いて、全員が似たような将来像を語る…
それでは「あなたはどんな人なのか?」というモノが見えにくくなってしまいます。
受験戦略という視点で考えても、私は不思議に思っています。
なぜ、競争相手が大量にいる場所に、わざわざ全員で入っていく必要があるのでしょうか?
総合型選抜で評価につながる探究活動は、ボランティアだけではありません。
高校生の興味や得意分野、志望学部、将来像をうまく組み合わせれば、もっと別の形で社会と接点を持つこともできるはずですし、その活動を第三者から評価されるところまで持っていくことも可能です。
むしろ私なら、高校生がまだほとんど参入していない領域で勝負させるという考え方を取ります。
競争相手だらけの場所で埋もれるよりも、まだ挑戦者の少ない場所で実績を作り「高校生なのに、ここまでやったのか」と思わせること。
そのほうが、はるかに本人の強みが見えやすくなります。
総合型選抜で大切なのは「何をやったか」だけではない
総合型選抜について「何か特別な実績さえ作れば受かる」と思われることがあります。
ですが、実際にはそんな単純なものではありません。
大切なのは、なぜ、そのテーマに興味を持ったのか?ということです。
どんな課題を見つけたのか?
自分なりに何を考えたのか?
実際にどう行動したのか?
行動して何が分かったのか?
失敗したときに、どう改善したのか?
そして、その経験を大学で何を学ぶことにつなげたいのか?
ここまで一本のストーリーとしてつながっている必要があります。
ですので、ウチの塾では「とにかく活動実績を作ればいい」とは考えていません。
むしろ、
「この塾生は、何に興味を持っているのか?」
「この子の強みは何なのか?」
「何をすれば、本人が本気で取り組めるのか?」
「その活動を。大学での学びにどう接続するのか?」
そこから逆算して考えていきます。
「知らなかった」で進路に差がつく時代
今の大学受験は、勉強だけしていればいい時代ではなくなっています。
もちろん学力は大切ですが、それに加えて、
✓ 入試方式の問題
✓ 大学ごとの評価ポイント
✓ 探究活動の作り方
✓ 高校時代に創れる実績
✓ 外部とのつながり方
✓ 自分の経験を言語化するチカラ
こうしたものまで含めて準備する必要があります。
それ故に「知っているか、知らないか」の差が非常に大きくなっています。
これはウラ技を知っている人だけが得をするという話ではありません。
そうではなく、選択肢を知っている人ほど、自分に合った戦い方を選べるということです。
ボランティアしか知らなければ、ボランティアを選ぶしかありません。
ですが、他の選択肢を知っていれば「この子の場合は、もっと別の戦い方があるのではないか」と考えることができます。
私は、そこまで含めての総合型選抜の指導だと考えています。
当塾の総合型選抜対策は、塾長:村上が直接携わります
ウチの塾では、総合型選抜対策を単なる志望理由書の添削とは考えていません。
高校1年、高校2年の段階から、
✓ どんな活動をするのか?
✓ どこまで実績を作るのか?
✓ どんなテーマで探究するのか?
✓ その経験をどの大学、どの学部につなげるのか?
そして最終的に、
✓ 志望理由書、小論文、面接でどう表現するのか?
そこまでをひとつの戦略として設計していきます。
そして、総合型選抜対策では、塾長である村上が、直接、塾生の指導に携わります。
志望理由書だけを見て「この表現を直そう」「ここをもっと具体的にしよう」というところだけを指導するのではありません。
その前段階である「そもそも高校時代に何をするのか?」という戦略策定から関わります。
むしろ総合型選抜では、こちらのほうが重要だと考えています。
高校3年生になってから、
「書ける実績がありません…」
「探究活動を何もしてきませんでした…」
となってしまえば、できることは限られてしまいますし、
レッドオーシャンの中に突っ込む選択肢しか残ってなくて、やる前から相当厳しい闘いを強いられることが分かり切っています。
ですので、高校1年、高校2年の段階から、その塾生にしか作れない経験や実績を積み上げていく。
そのための戦略設計を、塾生いっしょにに考えて、プロデュースしていくのです。
戦略設計学習塾AQURASには、ボランティア以外の選択肢・有利な戦い方があります
具体的な方法について、このブログですべてを書くつもりはありません。
塾生ひとりひとりによって、興味も違えば、得意なことも違い、志望する大学や学部も違うからです。
ですが、ひとつだけ言えることがあります。
総合型選抜の探究活動は、ボランティアだけではありません。
高校生だからこそ、挑戦できることがあります。
そして、高校生ではなかなか到達できない場所まで挑戦させることで、塾生本人のセルフブランディングにつなげることもできます。
実際、私が提唱する総合型選抜の戦い方では、大勢の高校生が集まるレッドオーシャンで競争させるのではなく、まだ挑戦する高校生の少ない領域を選び、そこで明確な結果を作ることを重視します。
高校生にとっては決して簡単ではありませんが、成し遂げたときの価値は半端なく、計り知れないものがあります。
「高校生で、そこまでやったのか?」と思わせることができれば、単なる活動経験ではなく、その子自身を表す強い実績になります。
「みんながやっているから…」で進路を決めない
総合型選抜が広がったことで、高校生の選択肢は確実に増えました。
これは、とても良いことだと思いますが、だからこそ「みんながボランティアをやっているから、自分もやる」という発想だけで終わってもらうのは違うと考えます。
その子には、その子なりのテーマがあります。
その子だから、できる経験があります。
その子だから、創れる実績があります。
そして、それをどこで、どう創るかによって、大学受験の景色も結果も大きく変わります。
総合型選抜を考えているけれど、
「何をすればいいのか分からない…」
「ボランティア以外の探究活動を知りたい…」
「高校1・2年のうちから、他の受験生とは違う実績を創っておきたい…」
「志望理由書を書く直前になって、慌てたくない…」
という高校生・親御さんは、一度ウチの塾までご相談下さい。
塾長:村上が直接、その子の強みや志望進路を見ながら、総合型選抜に向けた戦略設計からいっしょに考えます。
同じことをしている受験生が大量にいる場所で、ムリに競争する必要はありません。
大切なのは、自分が評価されやすい場所を知り、そこで本物の経験を積むことです。
受験は、学習量だけで決まるものではありません。
どこで、何を、どのように積み上げるのか?
高校3年間の使い方そのものを戦略に落とし込んで、合格だけでなく、受験のその先までキャリア設計する…これからの大学受験では、そんな視点がますます重要になっていくと考えています。
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「もっと早く知っておけば良かった…」…そう後悔する前に。
中学受験・中高一貫校・総合型選抜から『受験のその先』を考えるYouTubeチャンネルはこちら↓
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小学部【お通いの中学受験塾から学びをPIVOT/親子で疲弊しない中学受験へ】戦略中学受験コース(寄り添い中学受験)を開設しています。
中学部【中高一貫校に通う中学生専用コース】Zero Homework Plus コースを開設しています。
年々、中高一貫校に通うお子さんの家庭から「学校の内容が厳しい」「勉強時間がとれない」「継続した学習環境を用意するのが難しい」といったお問い合わせが多く寄せられるようになり、中高一貫校特有の難しさに苦慮しているお子さんや親御さんに対して、お子さんの学習面を後方支援するためのコースとなります。
公立の中学校とは、かなり状況が違いますからね。
苦労して受験して入ったのはいいけど、あまりのレベルの高さについていけない子もいれば、受験が終わったことでお子さんがダラけきってしまいどんどんダメ人間化して落ちこぼれになったり、スマホ依存症で廃人みたいになってしまったお子さんをどうにかしたい…などなど色々とご要望があると思うので、そのあたりはお問い合わせを頂戴したときに柔軟にご相談に応じられたらと。
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尚、当塾のLINE友だちに登録されている方については、H.Pではご案内していない、至れり尽くせりの特典の配信が『たまに』あります。
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